- 南京大虐殺史(日本版)
- 張憲文
- 511字
- 2020-07-28 18:02:09
本書翻訳の原則について
1.中國(guó)の人名、地名、機(jī)構(gòu)名、部隊(duì)名などは原則としては、そのまま。
1)ただし、場(chǎng)合によっては、日本語(yǔ)の注釈をつけた。
2)表記用字體は、原則としては繁體字を採(cǎi)っている。ただし、少數(shù)の場(chǎng)合であるが、現(xiàn)代日本語(yǔ)の簡(jiǎn)化字を採(cǎi)っている。
3)部隊(duì)の番號(hào)は、本書では一概にアラビア數(shù)字化している。
2.一部の(當(dāng)時(shí)の)中國(guó)機(jī)構(gòu)名は、敘述順調(diào)化をめざして、直接日本語(yǔ)化している場(chǎng)合もあるが、索引では當(dāng)該機(jī)構(gòu)の中國(guó)語(yǔ)原名稱を添付している。
3.中國(guó)語(yǔ)の文獻(xiàn)と史料の外、中國(guó)語(yǔ)の論文·著作の名稱は、原則として繁體字化し、そのままにしている。
4.日本の人名、地名、機(jī)構(gòu)名、部隊(duì)名などは復(fù)元化している。ただし、部隊(duì)名の中にでている數(shù)字は、漢字で表現(xiàn)されている場(chǎng)合なら、アラビア數(shù)字化した。
5.日本語(yǔ)の文獻(xiàn)と史料は、なるべく復(fù)元するように努力した。
6.歐米の人名、新聞·雑誌名、機(jī)構(gòu)名、部隊(duì)名などは、なるべく全稱を採(cǎi)っているが、ラーベやルーズベルトのような場(chǎng)合は、原則としては中國(guó)語(yǔ)原版風(fēng)(多くの場(chǎng)合はそうであるが)に略稱をそのまま訳している。それにしても、索引では依然としてきちんとその全稱(英文名含み)をつけていて補(bǔ)足とする。